顔合わせにうってつけ!一人1万円以下で探す上野の厳選5店
顔合わせを行うに従ってお店選びは最重要事項です。
ましてや東京だと選択肢が多すぎて、どこがいいのか分かりませんよね。
ここではお店選びに必要な条件と厳選5店を紹介したいと思います。
必要な条件て??
1、両家にとってアクセスのいい場所かどうか?
2、一人一万円以内でおさまるか?
3、コース内容・雰囲気は満足できる?
私は彼側の家族が関西で私の両親は関東だったので、東京駅に近い都内で探しました。
その中でも絞ったのは上野。アクセスが良く、お店も多いことからちょうどいいと思ったのが理由です。
その中で選んだのは京個室 辻が花
肝心な必要な条件ですが、
1、両家にとってなるべくアクセスのいい場所?
JR御徒町駅からは徒歩3分と駅近ですが、JR上野駅からは割と距離があります。私は両親と上野駅から向かったので、集合時間に余裕を持ったつもりでしたが、大通り沿いで人が多いこともあり約10~15分位かかり到着したのはジャストの時間になってしまいました。場所自体は大通り沿いのビルの中にあって、表に看板もありますし分かりやすいです。
2、予算内でおさまるか?
ホームページでは平均予算は8000円とあります。
料理のみで6000円~、そこに個々のドリンク代が入って平均8000円といった感じです。
3、コース内容・雰囲気は満足できる?
料理は一つ一つが美味しく、満足できました。
顔合わせコースにすると最初に桜湯を出してくれたり、雰囲気が出ます。
雰囲気も上品でいい感じでした。個室は掘りごたつがあり、両親も喜んでくれました。
店員の方もいい方で気さくに話してくれたり、写真を撮りたいと伝えると全員が並んで撮れる大きな部屋に案内してくれて、たくさん写真を頼んでしまったのですが快く対応してくれました。
元々は、上野の杜 韻松亭を狙っていました。
ただ予約しようとしたのが開催日の2週間前と、ギリギリであったため予約が取れず断念したところです。
ここは人気店なので最低でも1か月以上前に予約しないと無理そうです。
1、両家にとってなるべくアクセスのいい場所かどうか?
上野公園の中なので、駅からは約10分くらい・・割と歩きます。
ただ公園の中なので観光気分を楽しみながら行けばそこまで長く感じないかもしれません。
2、予算内でおさまるか?
6300円~15800円と、リーズナブルからリッチなコースまで選択肢は広いです。
3、コース内容・雰囲気は満足できる?
明治8年創業の歴史あるお店とあって、雰囲気は抜群のようです。
料理については懐石料理とすき焼きが代表で、口コミを見る限り味にも定評があるようです。
1、両家にとってアクセスのいい場所かどうか?
銀座線、大江戸線で徒歩約1分、日比谷線・JRを使うと10分程でアクセスできます。
2、一人一万円以内でおさまるか?
お祝い膳が5100円~あります。飲み放題が2000円なので、一人あたり平均約8000円ほどです。
3、コース内容・雰囲気は満足できる?
8名が座れる掘りごたつの個室があります。お店の雰囲気もいい感じです。
しゃぶしゃぶ鉢の木
1、両家にとってアクセスのいい場所かどうか?
2、一人一万円以内でおさまるか?
平均予算5000円となっています。飲み放題をつけられるかどうかは、要確認です。
3、コース内容・雰囲気は満足できる?
しゃぶしゃぶがメインのお店です。松坂牛がでてきたらテンションは上がることでしょう。掘りごたつあり、完全個室で顔合わせ・結納のサービスは一通り揃っています。
過門香 上野バンブーガーデン店
1、両家にとってアクセスのいい場所かどうか?
JR上野駅から徒歩約1分という好アクセスです。
2、一人一万円以内でおさまるか?
一人8000円。フリードリンク込みです。
3、コース内容・雰囲気は満足できる?
雰囲気のあるチャイニーズレストランで、異国情緒漂っています。
どのお店もそれぞれの魅力があり、迷ってしまいますね。
あとの決定打は好みの料理、雰囲気でしょうか。
実際の料金やコース内容、顔合わせサービスについてなどはお店に直接確認した方が安心です。どこも人気のお店なので、予約は早めに・・☆
運命の日!顔合わせ当日の流れについて
いよいよ迎えた顔合わせ食事会当日の日…
慌てて失敗しないように、事前に流れを頭に入れておいたほうがいいです。
kappuは予想以上に緊張してしまいました。
食事会の平均時間は約2時間半~3時間です。
待ち合わせはどうする??
二人各々の家族で別に待ち合わせて、両親をお店に案内する→お店にて両家で集合。
がいいとおもいます。
両親同士が先について顔を合わせてしまうのはあまりに気まずすぎますし、両親にとって土地勘のない場所で行う場合が多いと思いますので、一緒に案内してあげるべきでしょう。
お店には約束の5分前くらいには着いていましょう。
駅から距離がある場合は、迷うことも想定して余裕を持って集合した方が安心です。
席の座り方は??
まず入り口から一番遠い上座に男性側の父、その向かいに女性側の父、各隣に母が座ります。そして入り口に一番近い下座に女性、向かいに男性が座ります。
この時の指揮は男性が率先して行うとスムーズです。
どうやって始めればいい??
進行役は男性側の父親か、男性本人です。どちらにするかは予め決めておきましょう。kappuのときはjoppが進行役を務めました。
まずは始めの挨拶をします。
何を話せばいい??
事前に趣味や仕事のことなど、大まかなプロフィールを確認しておきましょう。
その中で共通の話題があれば話のいいネタになります。
二人の今後についても聞かれる事は必至です。入籍日時や結婚式について、新居等ある程度答えられるように考えておくといいです。
宗教や政治など、個人の主観や考え方が分かれるような話題は険悪なムードを招く恐れがあるためタブーです。
婚約記念品の披露って必要??
婚約指輪をお披露目してちょっと盛り上がる感を出すためのようですが、Kappuは鋭意制作中のため写真のみ披露しました。
婚約指輪を購入しない方もいますし、特に披露することは必須でないと思います。
披露する場合は、男性は指輪を、女性は時計などを贈り合うようです。
結納って必要??
結納については事前に行うかどうか、必ず両家で確認しておきましょう。
いきなり結納金をいただいてしまい、お返しを用意していない・・という事態は避けたいものです。
地域によってしきたりや文化を重んじる場合があるので、しっかりと確認しておきましょう。
Kappuは結納は割愛しました。
支払いは誰がどうやって??
これも事前に決めておきましょう。
デザートが出てきたら支払う人がさりげなくトイレに行くふりをして会計を済ませておくとスマートです。
締めの言葉は??
食事も終わり、一息ついたころを見計らってそろそろ締めましょうという雰囲気。
進行役の方がきちんと挨拶をしましょう。
最後に記念撮影をお店の方にお願いし、全員で集合写真を撮りましょう。
今後の記念になります。
お店を出たらお礼と今後の挨拶を述べて、その場でそれぞれの家族で解散です。
結婚に向けての最大の山場!?これだけは憶えておきたい両家顔合わせの心得
結婚が決まりそれぞれの両親へ報告が済んだら、次は両家同士の顔合わせを行います。
結婚準備に於いて最大に気を使うイベントといっても過言ではないでしょう。
他人同士であるそれぞれの両親を会わせ、今後一生の付き合いとなる最初の場を作らねばならない・・ものすごい責任とプレッシャーを感じます。
そこで両家顔合わせにおいて絶対に覚えておきたい心得五カ条をまとめました。
其の壱★事前に両親の情報をリサーチし、共有しておくこと!
他人同士が初めて会う訳ですから、先方がどんな人物であるかの情報は多ければ多いほど安心するものです。二人でお互いの家族について話し合い、それを各々の両親へ伝えておくといいでしょう。住んでいる環境や仕事、趣味や年齢など。兄弟がいれば性格や職業を聞いておくと、それを基に当日の話のネタを考えることもできます。
其の弐★店は1か月以上前に決めて予約する!
まずは両家の都合のいい日程を決めましょう。
顔合わせは結婚式の3カ月~半年前には行えるように、早めの確認が必要です。
次に場所です。遠方にある家であれば、基本的には嫁にもらう家の近くで行います。(婿の場合は逆)
もしくは両家の中間地点にするなど、どちらかの負担が大きくなりすぎないように話し合いましょう。
おおよその場所が決まれば、後はその近辺でお店を探します。
選択肢は主に料亭・ホテル・居酒屋・レストラン・女性側の実家になります。
個室があり、できれば顔合わせコース等を実施している店だと店側も勝手が分かっているので安心です。
Kappuの場合、Joppの実家が関西でKappuは関東だったので、上野にて執り行いました。
都内で顔合わせとなると選択肢が多く、返ってすごく迷いました。
上野となると韻松亭が有名でネットの口コミも非常に高かったので是非ここで!と思ったのですが、時すでに遅し・・2週間前に予約しようとしたところ、「1か月前から予約でいっぱいです」とのことでした。人気のあるお店で行いたい場合は、最低でも1か月以上前から予約することがマストなようです。
『韻松亭-顔合わせ』by kakotomo : 韻松亭 (いんしょうてい) - 上野/懐石・会席料理 [食べログ]
結果「京個室 辻が花」さんにお願いしました。料理もおいしく、店員さんも親切でスムーズな流れを作っていただき、満足しています。
京個室 辻が花で結納・顔合わせ食事会 - ぐるなびウエディング
顔合わせ場所の検索にはぐるなびWEDDINGを参考にさせていただきました。
お店によって金額は5000円~10000円くらい、ピン切りです。
口コミなどをよく調べてきちんと予算に合わせたお店を選びましょう。
其の参★支払いは誰がもつか、事前に決めておく!
これを決めておかないと、当日会計の際にダチョウ倶楽部の「いやいやここは私が!」という状況になってしまうでしょう。
支払いについては色々と調べましたがはっきりとした決まりは無いようで、多いのは両家で折半する形。
ただどちらかが遠方から来ていて、宿泊費や交通費が多くかかっている場合は食事代をもう一方が支払って負担を平等にするというものもあるそうです。
最近では両親をおもてなしするという意味で二人が折半し払う、もしくは彼が払うといったケースも多くなっているよう。
Kappuの周辺では嫁(婿)にもらう側が払ったというケースが多く、我々もそれに倣いました。
それにしても食事会のみの顔合わせとはいえ金額は5万円以上いく事がほとんどなので、負担額はかなりのものです。両家が納得する方法でスマートに済ませたいものです。
其の四★服装を決めておく!
服装はかなり重要で、女性は特に気を遣わねばなりません。
まずは両家の格に差が出てしまうのはあまりに気まずいのであらかじめどのような服装で来るか、確認しておきましょう。
男性はスーツにネクタイでOKです。楽でいいな~と思ってしまいました。
色は黒や紺などの落ち着いたものが無難です。
問題は女性ですが、母親はざっくり分けるとスーツもしくは着物になるかと思います。
Kappuの場合は両家ともスーツでした。母親の場合は堅くなりすぎず気品のある服装が、その場の雰囲気を柔らかくしてくれていいと思います。
娘はセミフォーマルな服装がいいと言われています。清楚な雰囲気のワンピースがテッパンなようですが、探すと案外いいものがなくて困りました。
Kappuはワンピースにちょっとフォーマル感のあるカーディガンを着ました。
きっちりした服装よりも女性らしく華のある服装の方が、堅くなりがちな場に華やかさを添えられていいと思います。
其の五★これは忘れちゃいけない!
*手土産*
これもどちらか一方のみ持ってきたのでは決まりが悪いので、事前にお互い持っていくことをさりげなく伝えておきましょう。
住んでいる都道府県が別であれば、ご当地の土産などを持っていくと話の話題もできて効果的です。
予算はおよそ3000円くらいが目安です。
事前に準備することはこのようにたくさんありますので、時間に余裕をもってその日を迎えたいものです。終わるまでは緊張感が続きっぱなしですが。。
次回は顔合わせ食事会の流れについて綴りたいと思います。
結婚に向けての最大の山場!?これだけは憶えておきたい両家顔合わせの心得
結婚が決まりそれぞれの両親へ報告が済んだら、次は両家同士の顔合わせを行います。
結婚準備に於いて最大に気を使うイベントといっても過言ではないでしょう。
他人同士であるそれぞれの両親を会わせ、今後一生の付き合いとなる最初の場を作らねばならない・・ものすごい責任とプレッシャーを感じます。
そこで両家顔合わせにおいて絶対に覚えておきたい心得五カ条をまとめました。
其の壱★事前に両親の情報をリサーチし、共有しておくこと!
他人同士が初めて会う訳ですから、先方がどんな人物であるかの情報は多ければ多いほど安心するものです。二人でお互いの家族について話し合い、それを各々の両親へ伝えておくといいでしょう。住んでいる環境や仕事、趣味や年齢など。兄弟がいれば性格や職業を聞いておくと、それを基に当日の話のネタを考えることもできます。
其の弐★店は1か月以上前に決めて予約する!
まずは両家の都合のいい日程を決めましょう。
顔合わせは結婚式の3カ月~半年前には行えるように、早めの確認が必要です。
次に場所です。遠方にある家であれば、基本的には嫁にもらう家の近くで行います。(婿の場合は逆)
もしくは両家の中間地点にするなど、どちらかの負担が大きくなりすぎないように話し合いましょう。
おおよその場所が決まれば、後はその近辺でお店を探します。
選択肢は主に料亭・ホテル・居酒屋・レストラン・女性側の実家になります。
個室があり、できれば顔合わせコース等を実施している店だと店側も勝手が分かっているので安心です。
Kappuの場合、Joppの実家が関西でKappuは関東だったので、上野にて執り行いました。
都内で顔合わせとなると選択肢が多く、返ってすごく迷いました。
上野となると韻松亭が有名でネットの口コミも非常に高かったので是非ここで!と思ったのですが、時すでに遅し・・2週間前に予約しようとしたところ、「1か月前から予約でいっぱいです」とのことでした。人気のあるお店で行いたい場合は、最低でも1か月以上前から予約することがマストなようです。
『韻松亭-顔合わせ』by kakotomo : 韻松亭 (いんしょうてい) - 上野/懐石・会席料理 [食べログ]
結果「京個室 辻が花」さんにお願いしました。料理もおいしく、店員さんも親切でスムーズな流れを作っていただき、満足しています。
京個室 辻が花で結納・顔合わせ食事会 - ぐるなびウエディング
顔合わせ場所の検索にはぐるなびWEDDINGを参考にさせていただきました。
お店によって金額は5000円~10000円くらい、ピン切りです。
口コミなどをよく調べてきちんと予算に合わせたお店を選びましょう。
其の参★支払いは誰がもつか、事前に決めておく!
これを決めておかないと、当日会計の際にダチョウ倶楽部の「いやいやここは私が!」という状況になってしまうでしょう。
支払いについては色々と調べましたがはっきりとした決まりは無いようで、多いのは両家で折半する形。
ただどちらかが遠方から来ていて、宿泊費や交通費が多くかかっている場合は食事代をもう一方が支払って負担を平等にするというものもあるそうです。
最近では両親をおもてなしするという意味で二人が折半し払う、もしくは彼が払うといったケースも多くなっているよう。
Kappuの周辺では嫁(婿)にもらう側が払ったというケースが多く、我々もそれに倣いました。
それにしても食事会のみの顔合わせとはいえ金額は5万円以上いく事がほとんどなので、負担額はかなりのものです。両家が納得する方法でスマートに済ませたいものです。
其の四★服装を決めておく!
服装はかなり重要で、女性は特に気を遣わねばなりません。
まずは両家の格に差が出てしまうのはあまりに気まずいのであらかじめどのような服装で来るか、確認しておきましょう。
男性はスーツにネクタイでOKです。楽でいいな~と思ってしまいました。
色は黒や紺などの落ち着いたものが無難です。
問題は女性ですが、母親はざっくり分けるとスーツもしくは着物になるかと思います。
Kappuの場合は両家ともスーツでした。母親の場合は堅くなりすぎず気品のある服装が、その場の雰囲気を柔らかくしてくれていいと思います。
娘はセミフォーマルな服装がいいと言われています。清楚な雰囲気のワンピースがテッパンなようですが、探すと案外いいものがなくて困りました。
Kappuはワンピースにちょっとフォーマル感のあるカーディガンを着ました。
きっちりした服装よりも女性らしく華のある服装の方が、堅くなりがちな場に華やかさを添えられていいと思います。
其の五★これは忘れちゃいけない!
*手土産*
これもどちらか一方のみ持ってきたのでは決まりが悪いので、事前にお互い持っていくことをさりげなく伝えておきましょう。
住んでいる都道府県が別であれば、ご当地の土産などを持っていくと話の話題もできて効果的です。
予算はおよそ3000円くらいが目安です。
事前に準備することはこのようにたくさんありますので、時間に余裕をもってその日を迎えたいものです。終わるまでは緊張感が続きっぱなしですが。。
次回は顔合わせ食事会の流れについて綴りたいと思います。
結婚に向けての最大の山場!?これだけは憶えておきたい両家顔合わせの心得
結婚が決まりそれぞれの両親へ報告が済んだら、次は両家同士の顔合わせを行います。
結婚準備に於いて最大に気を使うイベントといっても過言ではないでしょう。
他人同士であるそれぞれの両親を会わせ、今後一生の付き合いとなる最初の場を作らねばならない・・ものすごい責任とプレッシャーを感じます。
そこで両家顔合わせにおいて絶対に覚えておきたい心得五カ条をまとめました。
其の壱★事前に両親の情報をリサーチし、共有しておくこと!
他人同士が初めて会う訳ですから、先方がどんな人物であるかの情報は多ければ多いほど安心するものです。二人でお互いの家族について話し合い、それを各々の両親へ伝えておくといいでしょう。住んでいる環境や仕事、趣味や年齢など。兄弟がいれば性格や職業を聞いておくと、それを基に当日の話のネタを考えることもできます。
其の弐★店は1か月以上前に決めて予約する!
まずは両家の都合のいい日程を決めましょう。
顔合わせは結婚式の3カ月~半年前には行えるように、早めの確認が必要です。
次に場所です。遠方にある家であれば、基本的には嫁にもらう家の近くで行います。(婿の場合は逆)
もしくは両家の中間地点にするなど、どちらかの負担が大きくなりすぎないように話し合いましょう。
おおよその場所が決まれば、後はその近辺でお店を探します。
選択肢は主に料亭・ホテル・居酒屋・レストラン・女性側の実家になります。
個室があり、できれば顔合わせコース等を実施している店だと店側も勝手が分かっているので安心です。
Kappuの場合、Joppの実家が関西でKappuは関東だったので、上野にて執り行いました。
都内で顔合わせとなると選択肢が多く、返ってすごく迷いました。
上野となると韻松亭が有名でネットの口コミも非常に高かったので是非ここで!と思ったのですが、時すでに遅し・・2週間前に予約しようとしたところ、「1か月前から予約でいっぱいです」とのことでした。人気のあるお店で行いたい場合は、最低でも1か月以上前から予約することがマストなようです。
『韻松亭-顔合わせ』by kakotomo : 韻松亭 (いんしょうてい) - 上野/懐石・会席料理 [食べログ]
結果「京個室 辻が花」さんにお願いしました。料理もおいしく、店員さんも親切でスムーズな流れを作っていただき、満足しています。
京個室 辻が花で結納・顔合わせ食事会 - ぐるなびウエディング
顔合わせ場所の検索にはぐるなびWEDDINGを参考にさせていただきました。
お店によって金額は5000円~10000円くらい、ピン切りです。
口コミなどをよく調べてきちんと予算に合わせたお店を選びましょう。
其の参★支払いは誰がもつか、事前に決めておく!
これを決めておかないと、当日会計の際にダチョウ倶楽部の「いやいやここは私が!」という状況になってしまうでしょう。
支払いについては色々と調べましたがはっきりとした決まりは無いようで、多いのは両家で折半する形。
ただどちらかが遠方から来ていて、宿泊費や交通費が多くかかっている場合は食事代をもう一方が支払って負担を平等にするというものもあるそうです。
最近では両親をおもてなしするという意味で二人が折半し払う、もしくは彼が払うといったケースも多くなっているよう。
Kappuの周辺では嫁(婿)にもらう側が払ったというケースが多く、我々もそれに倣いました。
それにしても食事会のみの顔合わせとはいえ金額は5万円以上いく事がほとんどなので、負担額はかなりのものです。両家が納得する方法でスマートに済ませたいものです。
其の四★服装を決めておく!
服装はかなり重要で、女性は特に気を遣わねばなりません。
まずは両家の格に差が出てしまうのはあまりに気まずいのであらかじめどのような服装で来るか、確認しておきましょう。
男性はスーツにネクタイでOKです。楽でいいな~と思ってしまいました。
色は黒や紺などの落ち着いたものが無難です。
問題は女性ですが、母親はざっくり分けるとスーツもしくは着物になるかと思います。
Kappuの場合は両家ともスーツでした。母親の場合は堅くなりすぎず気品のある服装が、その場の雰囲気を柔らかくしてくれていいと思います。
娘はセミフォーマルな服装がいいと言われています。清楚な雰囲気のワンピースがテッパンなようですが、探すと案外いいものがなくて困りました。
Kappuはワンピースにちょっとフォーマル感のあるカーディガンを着ました。
きっちりした服装よりも女性らしく華のある服装の方が、堅くなりがちな場に華やかさを添えられていいと思います。
其の五★これは忘れちゃいけない!
*手土産*
これもどちらか一方のみ持ってきたのでは決まりが悪いので、事前にお互い持っていくことをさりげなく伝えておきましょう。
住んでいる都道府県が別であれば、ご当地の土産などを持っていくと話の話題もできて効果的です。
予算はおよそ3000円くらいが目安です。
事前に準備することはこのようにたくさんありますので、時間に余裕をもってその日を迎えたいものです。終わるまでは緊張感が続きっぱなしですが。。
次回は顔合わせ食事会の流れについて綴りたいと思います。
婚約したら今すぐ!両親への結婚報告の準備を進めよう~女性編~
無知なKappuは婚約したらすぐに入籍できるもの(●^o^●)!と思っていました。しかし実際に結婚のスタートラインに立つと、目の前にはぼんやりとモヤがかかったようで、何をすればいいのか全く分からない自分がいました。
そこで本記事ではKappuが経験した中で得た、婚約をしたら今すぐ取りかかりたい、婚約準備について綴りたいと思います。
両親への婚約報告
両家の親への挨拶は最優先事項です。結婚の計画を進めてしまった後に両親へ事後報告をするのは、後々の心象が良くありません。
順番として、まずは女性側の両親へ挨拶をします。事前に女性が両親に結婚する事になったから挨拶をしたいと伝えておくと、両親も心構えができていいでしょう。
日柄などを気にする両親であれば、きちんと確認しておきましょう。
両親の都合のいい日時、場所を確認したら、後はその日までに二人で気持ちを整えておくのみです。
事前に決めておくことは、服装・報告の仕方・滞在時間・手土産などです。
以下に細かく説明します。
①服装について
男性はスーツにネクタイです。全体的に派手なものではなく、誠実な印象を与えられるように落ち着いた色を選ぶといいと思います。
女性は、自分の実家なのでそこまでフォーマルにする必要もないとは思いますが、男性がスーツで自分だけ普段着というのもちぐはぐになってしまうので、ワンピースやオフィスカジュアルな格好が無難だと思います。
Kappuはお気に入りのサリースコットのワンピースを着ました。
②報告の仕方
まずは少しの雑談をしてから、男性が率先して報告します。
ドラマでよく見るような「お嬢さんをください!!」みたいなのは恥ずかしかったので、Joppは「二人で結婚する意志を固めたので、ご報告させていただきます。今後ご迷惑をかけること多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。」と伝えていました。
どういう言葉を始めに言うかを、お互いに確認し合っておくと流れがスムーズです。
③滞在時間
訪問する時間にもよると思いますが、お昼時に訪問するのであればご飯を食べることになるので、およそ2時間を目安にするといいと思います。
長居をすると精神的疲労と共に相手方にも気を遣わせることになります。
④手土産
初対面であれば3000~5000円程度
既に面識があるのであれば、2000~3000円程度が良いと思います。
Joppは小分けにされたゼリーを用意していました。手土産については切り分けるものはNGです。例えばバウムクーヘンなどは選びがちなので要注意。
また生もの(ケーキや和菓子)など賞味期限が早いものも、気遣いとして避けた方が無難だと思います。
季節なども考慮して、その時期にピッタリの手土産を用意すると、両親も喜ぶことでしょう。
全体的に準備しておくことはざっとこのくらいですが、お互いの状況や、両親の性格等によって臨機応変に対応する必要があります。
何よりもまず大切なことは、婚約した二人で良く話し合い、また両親とのコミュニケーションも多くとることが大事かと思います。
婚約したら今すぐ!両親への結婚報告の準備を進めよう~女性編~
無知なKappuは婚約したらすぐに入籍できるもの(●^o^●)!と思っていました。しかし実際に結婚のスタートラインに立つと、目の前にはぼんやりとモヤがかかったようで、何をすればいいのか全く分からない自分がいました。
そこで本記事ではKappuが経験した中で得た、婚約をしたら今すぐ取りかかりたい、婚約準備について綴りたいと思います。
両親への婚約報告
両家の親への挨拶は最優先事項です。結婚の計画を進めてしまった後に両親へ事後報告をするのは、後々の心象が良くありません。
順番として、まずは女性側の両親へ挨拶をします。事前に女性が両親に結婚する事になったから挨拶をしたいと伝えておくと、両親も心構えができていいでしょう。
日柄などを気にする両親であれば、きちんと確認しておきましょう。
両親の都合のいい日時、場所を確認したら、後はその日までに二人で気持ちを整えておくのみです。
事前に決めておくことは、服装・報告の仕方・滞在時間・手土産などです。
以下に細かく説明します。
①服装について
男性はスーツにネクタイです。全体的に派手なものではなく、誠実な印象を与えられるように落ち着いた色を選ぶといいと思います。
女性は、自分の実家なのでそこまでフォーマルにする必要もないとは思いますが、男性がスーツで自分だけ普段着というのもちぐはぐになってしまうので、ワンピースやオフィスカジュアルな格好が無難だと思います。
Kappuはお気に入りのサリースコットのワンピースを着ました。
②報告の仕方
まずは少しの雑談をしてから、男性が率先して報告します。
ドラマでよく見るような「お嬢さんをください!!」みたいなのは恥ずかしかったので、Joppは「二人で結婚する意志を固めたので、ご報告させていただきます。今後ご迷惑をかけること多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。」と伝えていました。
どういう言葉を始めに言うかを、お互いに確認し合っておくと流れがスムーズです。
③滞在時間
訪問する時間にもよると思いますが、お昼時に訪問するのであればご飯を食べることになるので、およそ2時間を目安にするといいと思います。
長居をすると精神的疲労と共に相手方にも気を遣わせることになります。
④手土産
初対面であれば3000~5000円程度
既に面識があるのであれば、2000~3000円程度が良いと思います。
Joppは小分けにされたゼリーを用意していました。手土産については切り分けるものはNGです。例えばバウムクーヘンなどは選びがちなので要注意。
また生もの(ケーキや和菓子)など賞味期限が早いものも、気遣いとして避けた方が無難だと思います。
季節なども考慮して、その時期にピッタリの手土産を用意すると、両親も喜ぶことでしょう。
全体的に準備しておくことはざっとこのくらいですが、お互いの状況や、両親の性格等によって臨機応変に対応する必要があります。
何よりもまず大切なことは、婚約した二人で良く話し合い、また両親とのコミュニケーションも多くとることが大事かと思います。