婚約したら今すぐ!両親への結婚報告の準備を進めよう~女性編~
無知なKappuは婚約したらすぐに入籍できるもの(●^o^●)!と思っていました。しかし実際に結婚のスタートラインに立つと、目の前にはぼんやりとモヤがかかったようで、何をすればいいのか全く分からない自分がいました。
そこで本記事ではKappuが経験した中で得た、婚約をしたら今すぐ取りかかりたい、婚約準備について綴りたいと思います。
両親への婚約報告
両家の親への挨拶は最優先事項です。結婚の計画を進めてしまった後に両親へ事後報告をするのは、後々の心象が良くありません。
順番として、まずは女性側の両親へ挨拶をします。事前に女性が両親に結婚する事になったから挨拶をしたいと伝えておくと、両親も心構えができていいでしょう。
日柄などを気にする両親であれば、きちんと確認しておきましょう。
両親の都合のいい日時、場所を確認したら、後はその日までに二人で気持ちを整えておくのみです。
事前に決めておくことは、服装・報告の仕方・滞在時間・手土産などです。
以下に細かく説明します。
①服装について
男性はスーツにネクタイです。全体的に派手なものではなく、誠実な印象を与えられるように落ち着いた色を選ぶといいと思います。
女性は、自分の実家なのでそこまでフォーマルにする必要もないとは思いますが、男性がスーツで自分だけ普段着というのもちぐはぐになってしまうので、ワンピースやオフィスカジュアルな格好が無難だと思います。
Kappuはお気に入りのサリースコットのワンピースを着ました。
②報告の仕方
まずは少しの雑談をしてから、男性が率先して報告します。
ドラマでよく見るような「お嬢さんをください!!」みたいなのは恥ずかしかったので、Joppは「二人で結婚する意志を固めたので、ご報告させていただきます。今後ご迷惑をかけること多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。」と伝えていました。
どういう言葉を始めに言うかを、お互いに確認し合っておくと流れがスムーズです。
③滞在時間
訪問する時間にもよると思いますが、お昼時に訪問するのであればご飯を食べることになるので、およそ2時間を目安にするといいと思います。
長居をすると精神的疲労と共に相手方にも気を遣わせることになります。
④手土産
初対面であれば3000~5000円程度
既に面識があるのであれば、2000~3000円程度が良いと思います。
Joppは小分けにされたゼリーを用意していました。手土産については切り分けるものはNGです。例えばバウムクーヘンなどは選びがちなので要注意。
また生もの(ケーキや和菓子)など賞味期限が早いものも、気遣いとして避けた方が無難だと思います。
季節なども考慮して、その時期にピッタリの手土産を用意すると、両親も喜ぶことでしょう。
全体的に準備しておくことはざっとこのくらいですが、お互いの状況や、両親の性格等によって臨機応変に対応する必要があります。
何よりもまず大切なことは、婚約した二人で良く話し合い、また両親とのコミュニケーションも多くとることが大事かと思います。