三十路女Kappuの徒然日和

結婚から妊娠、子育て、三十路の健康事情など徒然書いていきます

結婚に向けての最大の山場!?これだけは憶えておきたい両家顔合わせの心得

結婚が決まりそれぞれの両親へ報告が済んだら、次は両家同士の顔合わせを行います。

結婚準備に於いて最大に気を使うイベントといっても過言ではないでしょう。

他人同士であるそれぞれの両親を会わせ、今後一生の付き合いとなる最初の場を作らねばならない・・ものすごい責任とプレッシャーを感じます。

 

そこで両家顔合わせにおいて絶対に覚えておきたい心得五カ条をまとめました。

其の壱★事前に両親の情報をリサーチし、共有しておくこと!

他人同士が初めて会う訳ですから、先方がどんな人物であるかの情報は多ければ多いほど安心するものです。二人でお互いの家族について話し合い、それを各々の両親へ伝えておくといいでしょう。住んでいる環境や仕事、趣味や年齢など。兄弟がいれば性格や職業を聞いておくと、それを基に当日の話のネタを考えることもできます。

 

其の弐★店は1か月以上前に決めて予約する!

まずは両家の都合のいい日程を決めましょう。

顔合わせは結婚式の3カ月~半年前には行えるように、早めの確認が必要です。

次に場所です。遠方にある家であれば、基本的には嫁にもらう家の近くで行います。(婿の場合は逆)

もしくは両家の中間地点にするなど、どちらかの負担が大きくなりすぎないように話し合いましょう。

おおよその場所が決まれば、後はその近辺でお店を探します。

選択肢は主に料亭・ホテル・居酒屋・レストラン・女性側の実家になります。

個室があり、できれば顔合わせコース等を実施している店だと店側も勝手が分かっているので安心です。

Kappuの場合、Joppの実家が関西でKappuは関東だったので、上野にて執り行いました。

都内で顔合わせとなると選択肢が多く、返ってすごく迷いました。

上野となると韻松亭が有名でネットの口コミも非常に高かったので是非ここで!と思ったのですが、時すでに遅し・・2週間前に予約しようとしたところ、「1か月前から予約でいっぱいです」とのことでした。人気のあるお店で行いたい場合は、最低でも1か月以上前から予約することがマストなようです。

『韻松亭-顔合わせ』by kakotomo : 韻松亭 (いんしょうてい) - 上野/懐石・会席料理 [食べログ]

結果「京個室 辻が花」さんにお願いしました。料理もおいしく、店員さんも親切でスムーズな流れを作っていただき、満足しています。

京個室 辻が花で結納・顔合わせ食事会 - ぐるなびウエディング

 

顔合わせ場所の検索にはぐるなびWEDDINGを参考にさせていただきました。

 

結納・顔合わせのお店を探そう - ぐるなびウエディング

お店によって金額は5000円~10000円くらい、ピン切りです。

 

口コミなどをよく調べてきちんと予算に合わせたお店を選びましょう。

其の参★支払いは誰がもつか、事前に決めておく!

これを決めておかないと、当日会計の際にダチョウ倶楽部の「いやいやここは私が!」という状況になってしまうでしょう。

支払いについては色々と調べましたがはっきりとした決まりは無いようで、多いのは両家で折半する形。

ただどちらかが遠方から来ていて、宿泊費や交通費が多くかかっている場合は食事代をもう一方が支払って負担を平等にするというものもあるそうです。

最近では両親をおもてなしするという意味で二人が折半し払う、もしくは彼が払うといったケースも多くなっているよう。

Kappuの周辺では嫁(婿)にもらう側が払ったというケースが多く、我々もそれに倣いました。

それにしても食事会のみの顔合わせとはいえ金額は5万円以上いく事がほとんどなので、負担額はかなりのものです。両家が納得する方法でスマートに済ませたいものです。

 其の四★服装を決めておく!

 服装はかなり重要で、女性は特に気を遣わねばなりません。

まずは両家の格に差が出てしまうのはあまりに気まずいのであらかじめどのような服装で来るか、確認しておきましょう。

男性はスーツにネクタイでOKです。楽でいいな~と思ってしまいました。

色は黒や紺などの落ち着いたものが無難です。

問題は女性ですが、母親はざっくり分けるとスーツもしくは着物になるかと思います。

Kappuの場合は両家ともスーツでした。母親の場合は堅くなりすぎず気品のある服装が、その場の雰囲気を柔らかくしてくれていいと思います。

娘はセミフォーマルな服装がいいと言われています。清楚な雰囲気のワンピースがテッパンなようですが、探すと案外いいものがなくて困りました。

Kappuはワンピースにちょっとフォーマル感のあるカーディガンを着ました。

きっちりした服装よりも女性らしく華のある服装の方が、堅くなりがちな場に華やかさを添えられていいと思います。

其の五★これは忘れちゃいけない!

*手土産*

これもどちらか一方のみ持ってきたのでは決まりが悪いので、事前にお互い持っていくことをさりげなく伝えておきましょう。

住んでいる都道府県が別であれば、ご当地の土産などを持っていくと話の話題もできて効果的です。

予算はおよそ3000円くらいが目安です。

 

事前に準備することはこのようにたくさんありますので、時間に余裕をもってその日を迎えたいものです。終わるまでは緊張感が続きっぱなしですが。。

次回は顔合わせ食事会の流れについて綴りたいと思います。

 

 

 

結婚に向けての最大の山場!?これだけは憶えておきたい両家顔合わせの心得

結婚が決まりそれぞれの両親へ報告が済んだら、次は両家同士の顔合わせを行います。

結婚準備に於いて最大に気を使うイベントといっても過言ではないでしょう。

他人同士であるそれぞれの両親を会わせ、今後一生の付き合いとなる最初の場を作らねばならない・・ものすごい責任とプレッシャーを感じます。

 

そこで両家顔合わせにおいて絶対に覚えておきたい心得五カ条をまとめました。

其の壱★事前に両親の情報をリサーチし、共有しておくこと!

他人同士が初めて会う訳ですから、先方がどんな人物であるかの情報は多ければ多いほど安心するものです。二人でお互いの家族について話し合い、それを各々の両親へ伝えておくといいでしょう。住んでいる環境や仕事、趣味や年齢など。兄弟がいれば性格や職業を聞いておくと、それを基に当日の話のネタを考えることもできます。

 

其の弐★店は1か月以上前に決めて予約する!

まずは両家の都合のいい日程を決めましょう。

顔合わせは結婚式の3カ月~半年前には行えるように、早めの確認が必要です。

次に場所です。遠方にある家であれば、基本的には嫁にもらう家の近くで行います。(婿の場合は逆)

もしくは両家の中間地点にするなど、どちらかの負担が大きくなりすぎないように話し合いましょう。

おおよその場所が決まれば、後はその近辺でお店を探します。

選択肢は主に料亭・ホテル・居酒屋・レストラン・女性側の実家になります。

個室があり、できれば顔合わせコース等を実施している店だと店側も勝手が分かっているので安心です。

Kappuの場合、Joppの実家が関西でKappuは関東だったので、上野にて執り行いました。

都内で顔合わせとなると選択肢が多く、返ってすごく迷いました。

上野となると韻松亭が有名でネットの口コミも非常に高かったので是非ここで!と思ったのですが、時すでに遅し・・2週間前に予約しようとしたところ、「1か月前から予約でいっぱいです」とのことでした。人気のあるお店で行いたい場合は、最低でも1か月以上前から予約することがマストなようです。

『韻松亭-顔合わせ』by kakotomo : 韻松亭 (いんしょうてい) - 上野/懐石・会席料理 [食べログ]

結果「京個室 辻が花」さんにお願いしました。料理もおいしく、店員さんも親切でスムーズな流れを作っていただき、満足しています。

京個室 辻が花で結納・顔合わせ食事会 - ぐるなびウエディング

 

顔合わせ場所の検索にはぐるなびWEDDINGを参考にさせていただきました。

 

結納・顔合わせのお店を探そう - ぐるなびウエディング

お店によって金額は5000円~10000円くらい、ピン切りです。

 

口コミなどをよく調べてきちんと予算に合わせたお店を選びましょう。

其の参★支払いは誰がもつか、事前に決めておく!

これを決めておかないと、当日会計の際にダチョウ倶楽部の「いやいやここは私が!」という状況になってしまうでしょう。

支払いについては色々と調べましたがはっきりとした決まりは無いようで、多いのは両家で折半する形。

ただどちらかが遠方から来ていて、宿泊費や交通費が多くかかっている場合は食事代をもう一方が支払って負担を平等にするというものもあるそうです。

最近では両親をおもてなしするという意味で二人が折半し払う、もしくは彼が払うといったケースも多くなっているよう。

Kappuの周辺では嫁(婿)にもらう側が払ったというケースが多く、我々もそれに倣いました。

それにしても食事会のみの顔合わせとはいえ金額は5万円以上いく事がほとんどなので、負担額はかなりのものです。両家が納得する方法でスマートに済ませたいものです。

 其の四★服装を決めておく!

 服装はかなり重要で、女性は特に気を遣わねばなりません。

まずは両家の格に差が出てしまうのはあまりに気まずいのであらかじめどのような服装で来るか、確認しておきましょう。

男性はスーツにネクタイでOKです。楽でいいな~と思ってしまいました。

色は黒や紺などの落ち着いたものが無難です。

問題は女性ですが、母親はざっくり分けるとスーツもしくは着物になるかと思います。

Kappuの場合は両家ともスーツでした。母親の場合は堅くなりすぎず気品のある服装が、その場の雰囲気を柔らかくしてくれていいと思います。

娘はセミフォーマルな服装がいいと言われています。清楚な雰囲気のワンピースがテッパンなようですが、探すと案外いいものがなくて困りました。

Kappuはワンピースにちょっとフォーマル感のあるカーディガンを着ました。

きっちりした服装よりも女性らしく華のある服装の方が、堅くなりがちな場に華やかさを添えられていいと思います。

其の五★これは忘れちゃいけない!

*手土産*

これもどちらか一方のみ持ってきたのでは決まりが悪いので、事前にお互い持っていくことをさりげなく伝えておきましょう。

住んでいる都道府県が別であれば、ご当地の土産などを持っていくと話の話題もできて効果的です。

予算はおよそ3000円くらいが目安です。

 

事前に準備することはこのようにたくさんありますので、時間に余裕をもってその日を迎えたいものです。終わるまでは緊張感が続きっぱなしですが。。

次回は顔合わせ食事会の流れについて綴りたいと思います。

 

 

 

結婚に向けての最大の山場!?これだけは憶えておきたい両家顔合わせの心得

結婚が決まりそれぞれの両親へ報告が済んだら、次は両家同士の顔合わせを行います。

結婚準備に於いて最大に気を使うイベントといっても過言ではないでしょう。

他人同士であるそれぞれの両親を会わせ、今後一生の付き合いとなる最初の場を作らねばならない・・ものすごい責任とプレッシャーを感じます。

 

そこで両家顔合わせにおいて絶対に覚えておきたい心得五カ条をまとめました。

其の壱★事前に両親の情報をリサーチし、共有しておくこと!

他人同士が初めて会う訳ですから、先方がどんな人物であるかの情報は多ければ多いほど安心するものです。二人でお互いの家族について話し合い、それを各々の両親へ伝えておくといいでしょう。住んでいる環境や仕事、趣味や年齢など。兄弟がいれば性格や職業を聞いておくと、それを基に当日の話のネタを考えることもできます。

 

其の弐★店は1か月以上前に決めて予約する!

まずは両家の都合のいい日程を決めましょう。

顔合わせは結婚式の3カ月~半年前には行えるように、早めの確認が必要です。

次に場所です。遠方にある家であれば、基本的には嫁にもらう家の近くで行います。(婿の場合は逆)

もしくは両家の中間地点にするなど、どちらかの負担が大きくなりすぎないように話し合いましょう。

おおよその場所が決まれば、後はその近辺でお店を探します。

選択肢は主に料亭・ホテル・居酒屋・レストラン・女性側の実家になります。

個室があり、できれば顔合わせコース等を実施している店だと店側も勝手が分かっているので安心です。

Kappuの場合、Joppの実家が関西でKappuは関東だったので、上野にて執り行いました。

都内で顔合わせとなると選択肢が多く、返ってすごく迷いました。

上野となると韻松亭が有名でネットの口コミも非常に高かったので是非ここで!と思ったのですが、時すでに遅し・・2週間前に予約しようとしたところ、「1か月前から予約でいっぱいです」とのことでした。人気のあるお店で行いたい場合は、最低でも1か月以上前から予約することがマストなようです。

『韻松亭-顔合わせ』by kakotomo : 韻松亭 (いんしょうてい) - 上野/懐石・会席料理 [食べログ]

結果「京個室 辻が花」さんにお願いしました。料理もおいしく、店員さんも親切でスムーズな流れを作っていただき、満足しています。

京個室 辻が花で結納・顔合わせ食事会 - ぐるなびウエディング

 

顔合わせ場所の検索にはぐるなびWEDDINGを参考にさせていただきました。

 

結納・顔合わせのお店を探そう - ぐるなびウエディング

お店によって金額は5000円~10000円くらい、ピン切りです。

 

口コミなどをよく調べてきちんと予算に合わせたお店を選びましょう。

其の参★支払いは誰がもつか、事前に決めておく!

これを決めておかないと、当日会計の際にダチョウ倶楽部の「いやいやここは私が!」という状況になってしまうでしょう。

支払いについては色々と調べましたがはっきりとした決まりは無いようで、多いのは両家で折半する形。

ただどちらかが遠方から来ていて、宿泊費や交通費が多くかかっている場合は食事代をもう一方が支払って負担を平等にするというものもあるそうです。

最近では両親をおもてなしするという意味で二人が折半し払う、もしくは彼が払うといったケースも多くなっているよう。

Kappuの周辺では嫁(婿)にもらう側が払ったというケースが多く、我々もそれに倣いました。

それにしても食事会のみの顔合わせとはいえ金額は5万円以上いく事がほとんどなので、負担額はかなりのものです。両家が納得する方法でスマートに済ませたいものです。

 其の四★服装を決めておく!

 服装はかなり重要で、女性は特に気を遣わねばなりません。

まずは両家の格に差が出てしまうのはあまりに気まずいのであらかじめどのような服装で来るか、確認しておきましょう。

男性はスーツにネクタイでOKです。楽でいいな~と思ってしまいました。

色は黒や紺などの落ち着いたものが無難です。

問題は女性ですが、母親はざっくり分けるとスーツもしくは着物になるかと思います。

Kappuの場合は両家ともスーツでした。母親の場合は堅くなりすぎず気品のある服装が、その場の雰囲気を柔らかくしてくれていいと思います。

娘はセミフォーマルな服装がいいと言われています。清楚な雰囲気のワンピースがテッパンなようですが、探すと案外いいものがなくて困りました。

Kappuはワンピースにちょっとフォーマル感のあるカーディガンを着ました。

きっちりした服装よりも女性らしく華のある服装の方が、堅くなりがちな場に華やかさを添えられていいと思います。

其の五★これは忘れちゃいけない!

*手土産*

これもどちらか一方のみ持ってきたのでは決まりが悪いので、事前にお互い持っていくことをさりげなく伝えておきましょう。

住んでいる都道府県が別であれば、ご当地の土産などを持っていくと話の話題もできて効果的です。

予算はおよそ3000円くらいが目安です。

 

事前に準備することはこのようにたくさんありますので、時間に余裕をもってその日を迎えたいものです。終わるまでは緊張感が続きっぱなしですが。。

次回は顔合わせ食事会の流れについて綴りたいと思います。

 

 

 

婚約したら今すぐ!両親への結婚報告の準備を進めよう~女性編~

無知なKappuは婚約したらすぐに入籍できるもの(●^o^●)!と思っていました。しかし実際に結婚のスタートラインに立つと、目の前にはぼんやりとモヤがかかったようで、何をすればいいのか全く分からない自分がいました。

そこで本記事ではKappuが経験した中で得た、婚約をしたら今すぐ取りかかりたい、婚約準備について綴りたいと思います。

 

両親への婚約報告

 両家の親への挨拶は最優先事項です。結婚の計画を進めてしまった後に両親へ事後報告をするのは、後々の心象が良くありません。

順番として、まずは女性側の両親へ挨拶をします。事前に女性が両親に結婚する事になったから挨拶をしたいと伝えておくと、両親も心構えができていいでしょう。

日柄などを気にする両親であれば、きちんと確認しておきましょう。

両親の都合のいい日時、場所を確認したら、後はその日までに二人で気持ちを整えておくのみです。

事前に決めておくことは、服装・報告の仕方・滞在時間・手土産です。

以下に細かく説明します。

①服装について

男性はスーツにネクタイです。全体的に派手なものではなく、誠実な印象を与えられるように落ち着いた色を選ぶといいと思います。

女性は、自分の実家なのでそこまでフォーマルにする必要もないとは思いますが、男性がスーツで自分だけ普段着というのもちぐはぐになってしまうので、ワンピースやオフィスカジュアルな格好が無難だと思います。

Kappuはお気に入りのサリースコットのワンピースを着ました。

②報告の仕方

まずは少しの雑談をしてから、男性が率先して報告します。

ドラマでよく見るような「お嬢さんをください!!」みたいなのは恥ずかしかったので、Joppは「二人で結婚する意志を固めたので、ご報告させていただきます。今後ご迷惑をかけること多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。」と伝えていました。

どういう言葉を始めに言うかを、お互いに確認し合っておくと流れがスムーズです。

③滞在時間

訪問する時間にもよると思いますが、お昼時に訪問するのであればご飯を食べることになるので、およそ2時間を目安にするといいと思います。

長居をすると精神的疲労と共に相手方にも気を遣わせることになります。

④手土産

初対面であれば3000~5000円程度

既に面識があるのであれば、2000~3000円程度が良いと思います。

Joppは小分けにされたゼリーを用意していました。手土産については切り分けるものはNGです。例えばバウムクーヘンなどは選びがちなので要注意。

また生もの(ケーキや和菓子)など賞味期限が早いものも、気遣いとして避けた方が無難だと思います。

季節なども考慮して、その時期にピッタリの手土産を用意すると、両親も喜ぶことでしょう。

 

 

全体的に準備しておくことはざっとこのくらいですが、お互いの状況や、両親の性格等によって臨機応変に対応する必要があります。

何よりもまず大切なことは、婚約した二人で良く話し合い、また両親とのコミュニケーションも多くとることが大事かと思います。

 

 

婚約したら今すぐ!両親への結婚報告の準備を進めよう~女性編~

無知なKappuは婚約したらすぐに入籍できるもの(●^o^●)!と思っていました。しかし実際に結婚のスタートラインに立つと、目の前にはぼんやりとモヤがかかったようで、何をすればいいのか全く分からない自分がいました。

そこで本記事ではKappuが経験した中で得た、婚約をしたら今すぐ取りかかりたい、婚約準備について綴りたいと思います。

 

両親への婚約報告

 両家の親への挨拶は最優先事項です。結婚の計画を進めてしまった後に両親へ事後報告をするのは、後々の心象が良くありません。

順番として、まずは女性側の両親へ挨拶をします。事前に女性が両親に結婚する事になったから挨拶をしたいと伝えておくと、両親も心構えができていいでしょう。

日柄などを気にする両親であれば、きちんと確認しておきましょう。

両親の都合のいい日時、場所を確認したら、後はその日までに二人で気持ちを整えておくのみです。

事前に決めておくことは、服装・報告の仕方・滞在時間・手土産です。

以下に細かく説明します。

①服装について

男性はスーツにネクタイです。全体的に派手なものではなく、誠実な印象を与えられるように落ち着いた色を選ぶといいと思います。

女性は、自分の実家なのでそこまでフォーマルにする必要もないとは思いますが、男性がスーツで自分だけ普段着というのもちぐはぐになってしまうので、ワンピースやオフィスカジュアルな格好が無難だと思います。

Kappuはお気に入りのサリースコットのワンピースを着ました。

②報告の仕方

まずは少しの雑談をしてから、男性が率先して報告します。

ドラマでよく見るような「お嬢さんをください!!」みたいなのは恥ずかしかったので、Joppは「二人で結婚する意志を固めたので、ご報告させていただきます。今後ご迷惑をかけること多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。」と伝えていました。

どういう言葉を始めに言うかを、お互いに確認し合っておくと流れがスムーズです。

③滞在時間

訪問する時間にもよると思いますが、お昼時に訪問するのであればご飯を食べることになるので、およそ2時間を目安にするといいと思います。

長居をすると精神的疲労と共に相手方にも気を遣わせることになります。

④手土産

初対面であれば3000~5000円程度

既に面識があるのであれば、2000~3000円程度が良いと思います。

Joppは小分けにされたゼリーを用意していました。手土産については切り分けるものはNGです。例えばバウムクーヘンなどは選びがちなので要注意。

また生もの(ケーキや和菓子)など賞味期限が早いものも、気遣いとして避けた方が無難だと思います。

季節なども考慮して、その時期にピッタリの手土産を用意すると、両親も喜ぶことでしょう。

 

 

全体的に準備しておくことはざっとこのくらいですが、お互いの状況や、両親の性格等によって臨機応変に対応する必要があります。

何よりもまず大切なことは、婚約した二人で良く話し合い、また両親とのコミュニケーションも多くとることが大事かと思います。

 

 

結婚って何をすればいいの??

2015年9月初旬 

Kappu(29)が1年半交際したJopp(27)と結婚することになりました!!

 

f:id:kinokokaori:20151110151709j:plain

しかし、いざ結婚することになった!!とはいえ、何を始めたらいいのやら想像もできない。

入籍、結婚式、いやその前に 両親への挨拶や友達への報告が・・順番は??

何もかも初めてのことだらけで、いざ結婚のスタートラインに立ったときに見える景色は、すべてモヤがかかっているようでした。

二人とも20代後半のいい大人なので、しっかりとした手順を踏んで結婚をしたいという思いがありました。

 

ここでは、そんなKappuが奮闘しながらも結婚に向けて一つ一つ進んでいくリアルブログを綴りたいと思います。

これから結婚を考えている方、同じように初めてのことに戸惑う方たちに少しでも共感していただき、あわよくばちょっとでも参考になることがあれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚って何をすればいいの??

2015年9月初旬 

Kappu(29)が1年半交際したJopp(27)と結婚することになりました!!

 

f:id:kinokokaori:20151110151709j:plain

しかし、いざ結婚することになった!!とはいえ、何を始めたらいいのやら想像もできない。

入籍、結婚式、いやその前に 両親への挨拶や友達への報告が・・順番は??

何もかも初めてのことだらけで、いざ結婚のスタートラインに立ったときに見える景色は、すべてモヤがかかっているようでした。

二人とも20代後半のいい大人なので、しっかりとした手順を踏んで結婚をしたいという思いがありました。

 

ここでは、そんなKappuが奮闘しながらも結婚に向けて一つ一つ進んでいくリアルブログを綴りたいと思います。

これから結婚を考えている方、同じように初めてのことに戸惑う方たちに少しでも共感していただき、あわよくばちょっとでも参考になることがあれば幸いです。