三十路女Kappuの徒然日和

結婚から妊娠、子育て、三十路の健康事情など徒然書いていきます

一刻も早く結婚したいあなたへ!安全な最短結婚ルートをご紹介します

婚活という言葉が世間に知られるようになって数年経ちました。

親戚や近所のおばちゃんがお節介にもお見合い話を持ってきてくれるような時代は過ぎ去り、今は自分で自分の未来を掴み取らなければなりません。

毎日が仕事と家の往復・・というかたがほとんどなのではないでしょうか。

そうなると職場にいい出会いがなければ気になる異性との出会いなんて生まれやしませんよね。

わかります、筆者もまたその一人でしたから。

30歳を控え、または超えてもうとにかく出会いが欲しい!結婚がしたい!と思っているあなたに、今回は結婚相手との出会いかたをご紹介します。

f:id:kinokokaori:20200924105735j:plain

まず、結婚相手を見つけるにあたりもっとも心がけること。

それは安全であることです。

近年出会いアプリや出会い居酒屋や、とにかく出会いをエサとして詐欺や犯罪に繋がってしまいような事件が少なくありません。

とにかく闇雲に出会いを探すというのは危険も伴います。

危険を回避するために心がけること

  1. 出会いイベントを探す時には必ずその主催者を確認しましょう。ホームページがきちんとしていたり、実績が多くあるような団体なのか。活動実績がよくわからないような個人や、調べると悪い評判がネットに上がっているような主催者のイベントは避けましょう。
  2. それに金額が妙にやすかったり、逆に内容に見合わない高額である場合も避けた方が無難です。
  3. アプリ等を使って直接やり取りをする際には、実際に会うまでにその人のことをきちんと見極めましょう。詳細な住所や収入の話など個人情報はなるべく出さないこと。そういったことを細かく聞いてくるような相手は注意です。

一番安全な出会い方とは?

友人や職場仲間からの紹介

これに勝るものはないでしょう。自分のよく知っている人間からの紹介であれば得体の知れないやばい人と出会う確率もグンと減ります。

さらに共通の知人がいるというのは大きく、話のネタにはもってこいです。

紹介された相手が気に入らなかった時は、友人への気まずさがあるかも知れませんが、そこは誠意をもって伝えましょう。逆にうまくいけば友人のメンツも保たれ、その後も長い付き合いができめでたしめでたしというものです。

 

ですが、年齢を重ねるにつれてこれが難しくなってくるのが現実です。

なぜかって?みんなどんどん結婚していくのです。いい物件は次々に埋まっていきますし、またはもう押さえられていて手を出せないのです。

そうなると、いくら周りの人にいい人紹介して〜といっても「もうみんな相手がいるんだよね。。残ってる人もいるけど紹介したくなるような人じゃない」と言われるのです。

こうなるともう自分でなんとかするしかありません。

婚活イベントに参加する

今やあっちこっちで様々な婚活イベントが繰り広げられています。

ネットで探すとワンサカ出てきて、もう分からなくなってしまう方も多いのでは?

結婚相手の条件によっても、選択は変わってくるところです。

例えば高収入・高学歴等を最優先条件として掲げているような方であれば、会費制の婚活斡旋所に登録をしてハイスペックな方を紹介してもらうなど。

ですが今回は一般的な異性と安全に出会う方法をご紹介したいと思います。

オススメの婚活イベントとは

婚活パーティーは色々ありますが、中でもオススメなのが、自分の趣味に特化したイベントに参加することです。

例えば料理が好きなら料理教室婚活、旅行好きの婚活、登山の婚活、まあ様々なものがあります。

こうした特徴のないような婚活パーティーに参加したとすると、その中から自分と共通点があるような人を探すにはなかなか難しくなります。

最初から共通の趣味を持った人間が集まることによって、話もしやすくなり、打ち解けやすいのです。

そしてできれば、さらに希望の年齢対象にある程度絞ったものに参加するといいでしょう。

年齢制限がないと、すごく年下だったりすごく年上だったりと、まあそういった方と出会いたい人は別ですが、年齢幅が広すぎて恋愛対象となる相手がかなり絞られてしまったりします。

また、開催地も重要となってきます。自分が結婚後どこに住みたいのか、それによっても開催地を選ぶポイントとなります。自分の居住地とは離れた県のイベントに参加したとして、いいお相手がいても遠距離になってしまうこともあります。遠距離でもいい、または移住するようなつもりがあれば別ですが、どのエリアの人と出会いたいのかによっても開催地は重要です。

東京の六本木や青山に参加するような人はキラキラした人が多く、北千住や下町に参加する人はもう少し素朴な人、そんな特徴もあります。自分に合う人はどんな人なのか、よく考えて選びましょう。

やめた方がいい婚活イベントとは

参加人数が数百名いて、一つの会場でパーティーをするような婚活パーティーは、一見たくさんの人がいて出会いも多そうですが、中身をみてみるとサクラがほとんどだったり、はたまたマルチ商法の勧誘目的だったりといった話が少なくありません。

純粋に結婚相手を探したい人には、もう少し中身に特色があるものを選ぶことをお勧めします。

 

今回は安全な婚活の方法をご紹介しましたが、いい出会いを探すためにはまず一歩踏み出すことが大切です。自分の半径2mの相手を求め続けていると、気がつけば時だけが過ぎてしまいます。恥などを感じる必要はありませんので、まずは周りの人にタネを撒いておきましょう。いい人がいたら紹介してと伝えておくのです。

その上で、自分の足でも外に出て出会いを模索して見るのです。

お稽古やジムなどに通うのも悪くはありませんが、早く結婚したいという目的がはっきりしているのであればそれは遠回りにもなりかねません。同じように婚活している相手のいる場所へ赴く、それが最短ルートかもしれません。